こんにちは。大阪大学での講演会をJICAと共に主催していたSII(大阪大学 社会ソリューションイニシアティブ)から、公開講演会の連絡がありました。ポスターの画像を添付します。(PDFを添付できませんでした)MISIAがいなくても、「知る」ための「TAKE ACTION」として、良い機会だと思います。下記に、メールを転記します。-----------ここから-----------今年6月5日のMISIAとJICAのアフリカについての会にご出席いただき、誠にありがとうございました。さて、本日は、このMISIAの会と、とても密接に関係した場である、今月10月11日(金)に行いますシンポジウムの案内をさせてください。今回のご案内は、アフリカを中心テーマにおいた場になります。ご案内がご興味とは少し異なる場合には大変恐縮ですが、SSIでは、防災、教育効果測定、国際紛争解決、環境法制度整備、高齢化社会対応、コミュニティづくり等、多面的な社会課題に取り組んでおりまして、今回のご案内を私どもの活動報告としてご容赦いただければ幸いです。本日10月1日に、工学研究科の木多道宏先生がリードし、アフリカ・ガーナをフィールドとする、SSIの新しい基幹プロジェクト「アフリカの非正規市街地をフィールドとした持続型都市社会モデルの構築」が採択されまして、10月11日(金)15時から、プロジェクトのキックオフシンポジウムを「アフリカの『いのち』に寄り添い、学び、共に生きる」をテーマとして、大阪大学豊中キャンパスにて行うことになりました。ご興味の方は、ぜひいらしてください。シンポジウム参加は無料(懇親会参加は1000円)です。参加ご希望の方は、このメールへの返信で、(1)お名前、(2)ご所属、(3)懇親会への参加有無を教えていただければ幸いです。今回は、外務省きってのアフリカ通で、コソボやコートジボワールなどでの紛争のさなかでの活躍され、またアフリカ部長などを担われ、外務省きってのアフリカ通である岡村善文・アフリカ開発会議(TICAD)担当大使をお招きして、基調講演をしていただきます。岡村善文は、最年少の大使としてコートジボワールで活躍され、国連の次席代表もなさいました。大阪ご出身でもあり、万博誘致特使としてアフリカをまわり活躍なさいました、研究者としては、木多道宏先生と、さらに、紛争報道についての研究・実践の活動で著名なバージル・ホーキンス国際公共政策研究科(OSIPP)准教授が報告をいたします。そして、この3名によるパネルディスカッションを行います。終了後は懇親の場も設定して、対話をつづけたいと思います。
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