No.9439 | | 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y 投稿日:2022/07/18(Mon) 18:26 | |
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 | 2022年7月16日(土)長崎市稲佐山野外ステージで行われた 『MISIA 星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE』(以下星Acro)ファイナル公演に参加してきました。
以下詳細レポになります。
※このレポでは『MISIA Soul Jazz Big Band Orchestra Sweet & Tender』をBig Band公演、『Candle Night』をCN、『THE SUPER TOUR OF MISIA』をTSTOM、『MISIA SOUL JAZZ SWEET & TENDER』をS&T2019、『MISIA SUMMER SOUL JAZZ』をMSSJと略します。
※内容等に間違いがある場合も考えられます。また個人的な感想も書いています。 観賞位置や周りのオーディエンス等によって受けた印象が違う方もいると思いますがご了承くださいm(_ _)m |
| No.9440 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y - 2022/07/18(Mon) 18:27 | |
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 | セットリスト&メンバー
●Welcome One / HELLO LOVE ●Hello Love / HELLO LOVE ◯MC ●陽のあたる場所 / Mother Father Brother Sister ●あなたにスマイル:) / LOVE BEBOP ◯MC ●Everything / MARVELOUS ●さよならも 言わないままで / HELLO LOVE ●明日へ / SOUL QUEST ◯MC ●Higher Love / HELLO LOVE ●好いとっと / HELLO LOVE ●SUPER RAINBOW / Life is going on and on ◯アンコール〜MC ●花はどこへ行った / CD未収録新曲 ●アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) / Life is going on and on ◯中継準備〜MC ●希望のうた / CD未収録新曲 ◯MC ●歌を歌おう / HELLO LOVE
18:34頃開始、20:54頃終了
Tomo(Tomoaki Kanno)(Ds), 種子田健(B), 吉田サトシ(G), 大林 武司(P, Key), 村田千紘(Tp), 池本茂貴(Tb), 陸悠(Sax), 鈴木明男(Sax), 渡辺麿裕美(Cho), KOTETSU(Cho) ダンサー:KAZANE, MIYU |
| No.9441 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y - 2022/07/18(Mon) 19:44 | |
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 | ファイナル公演という事でノンビリ書いていきま〜す。
●会場等 今回の会場は長崎市稲佐山野外ステージ。キャパはWEB調べでは1万5000人となっています。 TBSさんの中継によると今回は6000人入れたようです。 MISIAの長崎公演の歴史は以下のようになっています。
2018/08/01(水)星X 長崎ブリックホール 2014/08/30(土)Candle Night2014 稲佐山野外ステージ 2013/05/11(土)星VII 長崎ブリックホール 2010/07/17(土)星VI 稲佐山野外ステージ 2010/01/16(土)星V 長崎ブリックホール 2007/09/15(土)星IV 稲佐山野外ステージ 2006/08/12(土)星III 稲佐山野外ステージ 2003/08/02(土)星II 稲佐山野外ステージ
ちなみに 2015/12/31(木)第66回NHK紅白歌合戦 平和公園 平和祈念像前 もありましたね。 私は長崎公演は星VII以来9年ぶりの長崎、12年ぶりの稲佐山です。ご無沙汰ーっ! 長崎追加公演発表された時『星空のライヴ(以下星空)の聖地〜』なんて公式文章もありましたが、 星空の聖地は河口湖ステラシアター(以下ステラ)というイメージが強い方が多いのではないでしょうか。 MISIAも以前MCでそう言っていたし〜(笑)。 ステラでやって稲佐山がやっていない星空シリーズは星I、星V、星IX、星X。 稲佐山でやってステラでやっていないのは星II、星III、星IV。 星IVのDVDは稲佐山で収録されたものですね。ステラで星空シリーズの収録は現時点ではなし。 MISIAの生まれた地であるというところは稲佐山の大きなポイントですね。 まぁ個人的にどこが聖地か〜とかこだわりはないです。2つあってもいいし(笑)。
当日の天気は晴れ。前日は時間帯によっては雷雨&豪雨だったそうで。 私は雨であっても野外ライヴが大好きな人なのですが (MISIA以外で台風クラスの雨での野外ライブ経験2回あり。星IVの時は足元水たまりで裸足でライヴ観ました(笑)。) もちろん晴れたほうが嬉しいです。晴れて良かった(^^。
●交通について ライヴ当日は一般車両の交通規制があったようです。 稲佐山への交通は公式バスが往復1500円でありました。出発・到着は長崎駅のみ。 14:30からバスが出ていたようです。 私はみー友さんと行動していたので大波止あたりからタクシーで移動。 17:10出発。やや混雑していて17:25到着。2060円でした。3人いれば公式バスより安くすみますね。 帰りは前方席&規制退場&みー友さんと少し話しをしていて最後尾グループ。 タクシーは十分ありましたがとにかく大混雑。 公式バスは最後尾グループで終演後約1時間待ち。タクシーはそれ以上かかったと思います。 公式バスは往復チケット持っていなくても、帰りだけでも乗れた模様。 私は臨時路線バス(長崎駅行き)が出ていると聞いてタクシーは諦めてそちらで帰りました。 会場からバス停まで少し坂道&階段歩きますがタクシー待つより早く駅まで行けたと思います。 あ、長崎で交通系カード(SUICA、PASMO等)が使えるようになっていたので遠征の方は多めにチャージしておくと良いと思います。
●稲佐山到着 稲佐山到着。想像以上に人が沢山います。これがみんなMISIAのライヴに参加と思うと嬉しくなります(笑)。 そして私的に何か野外ライヴはテンション上がります〜! 入場時に手首による検温、消毒液プッシュ、チケットは自分でもぎる感じでした。 そして『音楽の日』デザインのタオルとひまわり(生花)が渡されます。 おぉ流石TBSさん、予算あるぅ〜(笑)! 私はチェックしませんでしたが飲食の屋台いくつかあったようです。 ステージがが見えてきます。おぉ花道があるっ! 私が参加した中では稲佐山に花道あるのは初。 そして大きなクレーンが中央付近にあります。生中継用の機材ですね。 前方が座席指定(パイプ椅子)、中盤以降が芝生席(椅子はなし)という感じです。 2daysあるなら1日は芝生席で観るのもいいな〜なんて思います。過去に稲佐山2daysやった事ないですが(^_^; 横は122番までありました。縦は何列あったかチェックし忘れました(^_^; 今回の私の座席は10列以内右端付近でした。 グループディスタンスではなかったようですが、ちょいちょいグループ間の席空けているところもあったような気もします。 前日かなり雨降ったみたいですが、水たまりなどなかったです。芝生も濡れていたりはしていなかったと思います。
●開演まで ライヴ前にいつものように注意点等のアナウンスがされます。普段と違う方で声にキレがあります。 TBSの方なのかな(笑)。 野外なのでステージには当然幕はありません。なので楽器が確認できます。 …白井君の参加はなさげ。ホーンの譜面台の数からして残念ながら東京国際フォーラム(以下国フォ)の構成ではなさそうです(>_<) でも…一つ多い?『って事は明男ちゃんか黒田君が参加だろうか〜。それとも今までのJazzホーン隊誰かが増員?』と思います。 定刻5分ほど過ぎてオープニング曲が流れ始めます。 星Acroファイナル公演いよいよ開演ですっ! |
| No.9442 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y - 2022/07/19(Tue) 20:53 | |
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●セットリスト分析 メインBBSのほうにも書きましたが… 多分間違っているところはあるという前提ですが『MISIA 星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE』全120公演セットリスト分析してみました。この情報も含めてレポしていきたいと思います。 ※データの収集ミス、登録ミスなどある可能性はあります。公式発表のセットリストが間違っている場合もあったりします(^_^; 同じように収集している方と差も少しありました。どちらが正しいと検証も難しいのでアバウトなデータとしてくださいませ。
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| No.9443 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y - 2022/07/19(Tue) 20:56 | |
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 | ●オープニング 打ち込みオープニング曲開始。 このオープニング曲ツアー初日からありました〜…って私は初日参加していないから正確には『あったと思われます』。 メンバー登場。ベースは種ちゃん。そして明男ちゃんがいます♪ ということで今回のホーンは4人構成。この構成は多分初。私の予想では80%3人構成と思っていたので嬉しや♪ そしてMISIAも登場。普段アンコール後に着るウクライナカラー衣装での登場です。 国フォで新登場した衣装をTV中継で使うから変更になったと思われます。
ちなみにツアー初日のメンバーは Tomo(Tomoaki Kanno)(Ds), 中林 薫平(B), 吉田 サトシ(G), 大林 武司(P, Key), 白井アキト(Key), 広瀬未来(Tp), 陸悠(Sax)。 ダンサー:KYOKA, KAZANE でした。初日はホーン2人、コーラスなしだったのですねぇ。 5月新潟公演から池本茂貴(Tb)さんが入って、10月大阪公演から渡辺麿裕美(Cho)さん参加。11月大阪公演からKOTETSUさん。 11月広島公演からは広瀬未来さん(Tp)→村田千紘さんに変更。 ベースは種ちゃん、中林 薫平さん、JINOさん、安達貴史さん。 Jazzホーンは黒田君(Tp)、佐瀬悠輔(Tp)さん、曽我部泰紀(Sax)さん。 明男ちゃんホーンでは小澤篤士(Tp)さん, 鹿討奏(Tb)さん。 コーラスは桐嶋ノドカさん、佐々木詩織ちゃん。 スペシャルゲストとして黒田君、明男ちゃん、LBD RYOちゃん、紀平凱成君、小林武史さん。 ダンサーはKEINさん、RiNさん、MOMOKAさん。 多くの方が関わったツアーとなりました。…漏れないかな(^_^;
●Welcome One(120/120) ファイナルと言う事でツアーで歌った回数、思い出深い点も書いていこうと思います。回数は少々間違いはあると思いますがご了承ください(^_^; で、この曲は全公演1曲目として歌いました。 『Welcome〜』というMISIAの気持ちが感じられるようでオープニング曲としてピッタリですね(^^。 初登場は今ツアーの初日。その初日前日に配信開始されたので先に配信音源は聴いていました。 今ツアーで印象深いのはやはり国フォの6人ホーン隊です。初回のインパクトは特に凄かった〜。 MISIA歌い始めます。 久しぶりの稲佐山で純野外らしい反響のない音を楽しみにしていたのですが…反響以前に私には音が大きすぎ(>_<)。 まぁ今回は前方席でスピーカーの前、そして広い会場なので仕方ないとは思います。 ホーン入ってくると少し耳が痛い。とは言え演奏は良い感じ。 流石に6人構成の国フォにはおよびませんが私の脳内再生は3人構成が強かったので厚く感じます。 MISIA、Aメロに入る前『なーがーさーきぃー!』と叫びます。 私は『うぉー星IVDVDまんまや!』と何か懐かしさと、また稲佐山でMISIAを聴けている喜びがこみ上げてきます。 MISIAためを入れて歌うところもあり。この辺歌い込んできて変化していきました。 私の最近のツボは『心が繋がる時』の『が』です(笑)。 今2021のライブエール観るとあっさりめに感じます。そして生コーラスの存在はやはり大きいっ! 最近は『Forever〜♪』を裏声で歌う事(特に初回)もありますが長崎は全て地声できます。 MISIAコンディション良さげです。と言うか凄く気持ち良さそうに歌っている印象です(^^。 |
| No.9444 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y - 2022/07/20(Wed) 19:11 | |
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 | ●Hello Love(117/120) こちらも今ツアー初登場曲。ツアー初日から歌っています。この曲はライヴ初聴き(配信やCM含めてとにかく1番最初に聴くのがライヴ)でした。 私はライヴ初聴きをするのが好きなタイプ。今ツアーはライヴ初聴きだった曲は少なめだったのは少し残念。 この曲の思い出は何と言っても曲名(笑)。 私が参加したステラ2日目の時にはまだ曲名決まっていなくてその時の曲名候補が 『心にLOVE』 『GOGO LOVE』 だったのですよね。MISIAは結構『GOGO LOVE』推しでした(笑)。 ステラ3日目には何故か曲名候補になかった『Hello Love』になっていてビックリ&安心したものです(笑)。 それにしてもアルバムタイトルになるとは思っていなかったです。場合によっては『GOGO LOVE』というアルバムになっていたのかもしれない(笑)。 意外な事に今ツアーで3公演ほど歌っていない公演があったのですね。 2021年8月4日兵庫2nd、8月5日堺2nd、8月10日渋谷2nd。その際は変わりに『陽場所』や『AMAZING〜』になっていたようです。 長崎レポ。イントロ開始して〜
・こんにちわー! (Miya-Y:時間帯的には『こんばんわ』なのでしょうけど明るかったからか『こんにちわ』でした。) ・皆さん今日は星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE長崎公演そしてファイナルへようこそー! ・約1年3ヶ月やってきたこのツアーのファイナルをここ長崎で迎えられて嬉しくて幸せです。 ・心を込めて歌ってまいりますので最後まで楽しんでいってねー! ・それでは『Hello Love』聴いてください。Clap your hands〜♪
という感じで曲へ。やや国フォのホーンが脳内に残っていますがそれは忘れる事にします。 その分ってわけではないでしょうけど、国フォ以上にサックスバリバリ入ってきます♪ この曲ツアー当初よりかなりテンポよく歌うようになった印象。ここ最近のAメロ語尾の響きの美しさも当初はなかったはず。 音が大きくて満喫とはいきませんが、やはりホールとは違う野外の音好きだな〜。 野外は通常なら歌い手にとっては好ましくないかもですが、MISIAにとってはまったく問題ないでしょう。というかむしろ野外好きそう。 サビへ。『L・O・V・E』『G・O・G・O』の振り、流石に芝生席の方はやっている人少なかったです。 複数公演参加の人は芝生席じゃないでしょうし、芝生席からはMISIAの振り見えないでしょうしね(^_^; ツアー始まってしばらくは『G・O・G・O』の振りがよくわからなかったなぁ。Y1000のCMやラジオでの質問で解明したものです(笑)。 メンバー紹介へ。ファイナルって事で何か感慨深いものがあります。 そういえば国フォでもそうでしたが種ちゃんの紹介が『種子田健こと種ちゃぁ〜〜〜ん!』でした。 『青山純ことアレックスー!』を思い出します。 ちなみに本来は『アレックスこと青山純〜っ!』が正しくて最初はそのように紹介していたそうですが、 間違って『青山純ことアレックス〜っ!』と言ってしまってから、それが定着したそうです。 この流れからの『種子田健こと種ちゃぁ〜〜〜ん!』かもしれませんね。 終盤MISIA自由に楽しそうに歌っていきます。ここもツアー当初から大きく変わったんだろうな〜。
●MC ここでは〜
・こんにちは〜。もう出てきた瞬間から胸がいっぱいに、嬉しくて気絶しそうになりました(笑)。 ・改めまして『星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE』長崎公演ツアーファイナルへようこそー! ・稲佐山でライヴやるの8年ぶりです。みんな久しぶりー! ・長崎としては4年ぶりかな。しばらく来ないうちに長崎駅前通ったら『うわ、大きくなっと!』ってビックリして。もうすぐ新幹線も通りますね。 ・あ、よかったらお席のほうに〜。 ・私は大村で生まれました。大村にも新幹線通るのですね。大村の人は街に行くって言ったら長崎の方じゃなくて諫早やから(笑)。 諫早の方にも新幹線通るって聞いてそうなんだ〜って。 (Miya-Y:地元トーク(笑)。ちょいちょいでる九州弁が可愛いです♪) ・昨年の4月から始まったツアーなんですけれど、ライヴが延期になることもあってどんどん伸びていったんですね。 延期で寂し気持ちもありましたけど、新規に組まれる公演もあったり、新しい出会いがあったりしてね。 (Miya-Y:群馬やこの長崎もですかね(^^?) ・そしてツアーファイナルがなんと故郷の長崎で。もう幸せっ。もう私にとってご褒美です。 ・そしてこの天気〜♪ 嬉しいですねー☆ (Miya-Y:MISIA雨女のイメージが強かったですが、最近巻き返してきているかもしれない(笑)。) ・今日でツアー120本目になります。今日はツアーファイナルでもあるのですけれど最後の方にTBSさんの『音楽の日』の中継が入っておりまして〜。 (Miya-Y:やはりライヴ中か。20時台という発表があり、国フォ7日2ndで『希望のうた』を最後の曲として歌った事からそう予想はしていました。 国フォレポで『音楽の日』で歌うのは『希望のうた』になる確率は98%〜と書きましたが、 2曲はやるだろうと思ったんですよね〜。そこはハズレ。) ・皆さんお手元にタオルありますか?向日葵も。皆も一緒に届けるんだからね。MISIAがこう揺らしたら皆も揺らしてね(笑)。 (Miya-Y:『希望のうた』で向日葵左右に揺らすのか〜。ちょっとイメージと違うけどどういう画になるかな〜。) ・ここ長崎から平和の祈りをたくさん届けたいと思っております。 ・ファイナル、心を込めて歌っていきますから、どうぞ皆さん最後まで楽しんでいってねー! ・あと暑いですから、皆さんこまめに水分補給もしてくださいね。 ・では皆には座ってもらったんですけど、次の曲アップテンポ行っていいですか(笑)? (Miya-Y:これ言う時のMISIA楽しそう(笑)) ・色々大変なこともあったツアーですけど、それでもいろんな方が元気になってくれる音楽をやっていて良かったな…って、 このお仕事をしていて良かったなって心から思いました。 ・これからも皆さんの元気になるような歌を歌っていきたいと思います。陽の当たる場所で…。
という感じでした。 |
| No.9445 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y - 2022/07/21(Thu) 19:57 | |
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 | ●陽のあたる場所(6/120) 今ツアー6回しか歌っていない曲。2021年7月〜8月に3公演歌って、次の登場は2022年7月国フォ。 『国フォで復活したのは明男ちゃん入ったからかな〜』と思うほど現在は明男ちゃんフィーチャーな感じになっています。 私は昨年のは聴けてないですが、恐らく今年の感じとはだいぶ違うんじゃないかな〜。 今ツアーではあまり歌いませんでしたが、MSSJ2020ではオープニング曲や最後の曲として結構歌いました。 コロナ禍で『I can sing a song for you and me forever』という歌詞は、 現在のMISIAの気持ちが強く入っているのではと想像しています。 長崎レポ。国フォ同様明男ちゃんの甘いサックスのイントロ。 隣のみー友さん(国フォ不参加)から『はぁ〜〜♪』という事が聞こえてきます(笑)。うん、わかる。 そしてMISIA『明男ちゃぁ〜〜ん♪ Ohohoh〜〜〜〜♪』と声出し。 私はこの陽場所3回目ですが、こんなんサイコーすぎですがな。 Aメロ入る前、MISIA声出し&明男ちゃんで掛け合いみたいになっていたのもポイント高いです☆ MISIA花道へ移動していきます。私の席だと少しMISIAとの距離が近くなる感じ。 まぁ私はさほど距離にこだわりはないのですが、私的にとても良い点が。 花道に来るとMISIAの後ろが稲佐山の緑、そして広い空。開放感があってめっちゃ良いです♪ 『これぞ野外ライヴー!』って感じ。中継用の花道だったのでしょうけど、また稲佐山をやる際は花道あるといいなぁ。 それにしても今日も低音私にはキツイです。スピーカー近くってのはありますが野外でこれだけボワつくのは(汗)。 私はMISIA PAさんとは音の好みの傾向は違うようです。 歌詞終了。MISIA&明男ちゃんがまた魅せてくれます。 最後は『I can sing a song for you forever〜♪』で曲終了。 嬉しいメッセージです(^^。
●あなたにスマイル:)(2/120) 大林君のアツイキーボード開始。かっけえです。 そしてMISIA『You smile〜♪ You smile〜♪』等声出ししてきます。 という事で『:)』。今ツアーではなんと2回しか歌っていなかったのですね。7月7日国フォ1stが初登場でした。 もう少し歌っているものだと思っていました。CNとごっちゃになっていたか(^_^; 私は星Acroでは初聴き。イントロ&声出し長め、パワフルにきます。はい、大好物です。 CN2022では弦の音が気持ちよかったですね〜。今回は弦は不在でシンプルに。 サビへ。花道視界、空を見て腕を伸ばすのめっちゃ気持ち良いです♪ やっぱり野外ライヴ大好きだー! この振りは簡単なので芝生席も多くの方がやっていました。 初回サビ終盤、MISIA『2番っ!』と言います。 『あ、これ本当は2番なしのショート版だったのにMISIA歌いたくなって急に2番要求したんだ(笑)』 と思います。CN2022はショート版でしたので恐らく正解。 ちなみにCN2022初日は2番も歌って(恐らくミス)演奏に違和感ありました(笑)。 私は 『おぉMISIAめっちゃ歌いたいモードだ♪ でも、中継時間決まっているでしょうに伸ばして大丈夫かのかな?』 とも思います。先に書くと中継準備から歌うまでに20分弱はあったので時間の余裕はありました。 ブレイクへ。実際に声は出せないですが、脳内では歌いまくり。 脳内にオーディエンスの『Smi〜le♪』が聴こえてきています。 CN2022に続いて『あなたの笑顔が〜光になるの〜♪』はなしバージョン。 終盤MISIA自由に歌って曲終了。多くのオーディエンスの笑顔がMISIAに届いた事でしょう(^^。
●MC ここでは〜
・ここから本当にゆったり歌うから(笑)、皆さんも良かったらゆったりしてください。 ・日が暮れてきましたね。 (Miya-Y:私の席からは夕陽は右側。ステージ見ると夕陽が見えないのは残念でした。 チラチラ見ていましたけど(笑)) ・こういう自然の演出も素敵ですけれど〜…先生? 中学の時の先生がいました(笑)。 (Miya-Y:今度は本物だ(笑)←後述) ・私福岡公演の時〜今みんなマスクしてるじゃない? だから間違って全然知らない人に『先生?』って言っちゃって(笑)。 (Miya-Y:正確には福岡ではなく2021年11月19日大阪公演1stだったようです。今回は本物(笑)。 間違えたのにまた聞くとはMISIAチャレンジャー(笑)。まぁ大阪の時は自信がなかったのかライヴ終了直前、幕が降りる時に聞いたそうです。間違えてめっちゃ恥ずかしがっていたとか(笑)。 ちなみに2018年の星X福岡公演も声かけたようでその時も正解だったそうです。) ・なんか不思議とマスクしていても皆の表情とか、楽しんでる様子がわかるのね。 なんかここに(頭の上あたり)ね、フワッと優しいものが浮かんでいるの。 ・皆さんライヴでそういうものをたくさん持って帰ってくれているのかなって。 (Miya-Y:ライヴの後、幸せでとても温かい気持ちになりますよ〜(=▽=)) ・この1〜2年、大変だったじゃない? 寂しかった〜。やっぱり今までみたいに会えなかったから。 (Miya-Y:(T△T)) だからせめてマスクしていてもこの時間の中で皆さんが元気に幸せになってくださったらいいなと思います。 ・それでは、この長崎の暮れゆく空の中で…『Everything』。
という感じでした。 |
| No.9446 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y - 2022/07/22(Fri) 20:56 | |
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 | ●Everything(104/120) ここで私は 『長崎ファイナル、星Acro集大成か〜☆』 と思います。ファイナル&1日1公演という事で少々期待はしていたのですけどツアー終盤にやっている曲ほとんどやりそうな気配。 で、エヴリ。超ド定番曲で、濃いファンからはそんなに求められていない曲。 なのですが今ツアーは濃い方々からもエヴリの評判良かったです。 私は今ツアーでは10月の東京GTが初エヴリだったのですが、それ聴いて『納得だわ〜』と思ったものです。 理由の一つは大林君のイントロ。今回はあっさり始まりましたが群馬公演(他)では MISIAがイントロで無茶ぶり (『365段の石段とアツイ群馬のラヴソング』のイメージで〜等(笑)) してきたり。 ツアー前半〜11月ぐらいまでの 『Smile』→『Over The Raibow』→『Everything』の流れも好きだったな〜。 強い音できたり、柔らかい音できたり。ホント公演毎の変化が楽しかったです。 ちなみに今ツアーのエヴリはJazz ver.ベースの2番なしのショート版となっています。ツアー当初は『Smile』→『Over The Raibow』→『Everything』のメドレー構成だからと思っていたのですが単体になってもそのままでした。
歌っていない公演は16公演。調べてみると 東京×2、大阪×5、長野×1、富山×1、宮崎×1、仙台×1、福岡×2、山梨(ステラ)×3。 基本的にライブを多くやっている土地のほうが歌わない傾向ですかね。東京は意外に多かったですけど。 長崎レポ。MISIA歌っていきます。テンポも各公演によって違ったと思います。今回は標準テンポというイメージ、そして力強い感じ。 長崎の『わたしだけ〜』はブルージーではなく標準仕様。 MISIAたまに『わたぁ〜…しだけぇ〜〜♪』という感じに歌う事があります。 大林君それを聴くと『MISIA先輩カッコいいす!』と思いつつ和音を変えてきたりするそうです(笑)。 (ギラ・ジルカ×大林武司ライブのMCより) もう一度聴きたかった〜。まぁ今ツアーからの歌い方というわけではなかったと思うのでまた機会があるでしょう。 間奏は明男ちゃん。サックスと夕陽はよく合います。私の席からはあまり夕陽見えないですけど(^_^; ここから大サビの展開は惹きつけられます〜♪ MISIA『胸のいた↑〜みも↑〜ぉぉ〜〜♪』力強く歌ってきます。 この力強さからの終盤の儚い声がたまりません。 今ツアーはここが大きなポイントですね。 『So Special Christmas Live』でも私はエヴリ絶賛していましたが、 レポによるとこの頃はまだこの終盤の流れはなかったと思われます。 長崎は普段より長めな印象。まったく演奏ない状態でのMISIAの美しい響きを堪能できます。 それも野外ですから、もう私的にはウハウハです(ヨダレ)! 最後に軽くピアノが入ってきて、MISIAの美しすぎる高音の響き。 はぁ〜…素晴らしい。今ツアーで曲終了後にオーディエンスの感動の声が良く聞こえてきた曲のひとつです。
●さよならも 言わないままで(118/120) 今ツアーほとんどの公演で歌った曲。というか歌っていないのは2022年のBirthday2公演のみですね。 Birthday LiveはHappy色強くいこうとしたのかな〜なんて思っています。 2021年のBirthday公演では歌っていますけど。 この曲はコロナ禍で生まれた曲。初披露は2020年7月18日の『音楽の日』。 ライブでの初披露はその2日後のMSSJ2020ビルボード横浜公演。 『音楽の日』の初披露時『この一曲ではMISIAの曲としては悲しみが強すぎるけど、次の「明日へ」で希望に繋がっていく』 と感じていました。 その後全ての公演ではないですが『さよならも〜』→『明日へ』の流れは多くの公演で行われました。 長崎レポ。大林君のイントロ開始。私はツアー序盤の河口湖公演の後は10月の東京GT公演まで参加できませんでした。 私は東京GTでこのイントロ聴いたときは大きな衝撃受けました。 日常が崩れていってしまうそんな現状を感じるイントロになっていると感じます。 MISIAとしても、聴く我々としてもこのイントロで深く曲の世界観に入り込めると思います。 そしてチッピー(村田千紘さん)入ってきます。明男ちゃんがいる公演は明男ちゃんというパターンだったようですが今回はチッピー。 明男ちゃんは他曲で多く担当していのでバランス的に良いと思います。 まぁ明男ちゃんのアルトサックスバージョンも聴いてみたかったですけどね(私はソプラノサックスバージョンしか聴けていない)。 MISIA歌い始めます。反響の少ない野外ですがMISIAの語尾綺麗に響きます。 『ホント天然リバーヴだなぁ〜。』と思います。 そして悲しみを感じる歌声に胸が絞めつけられます。 ツアー途中から麿裕美ちゃん入ってもしばらくこの曲コーラスなかったのですよね。 昨年10月の東京GTでは私はイントロから目をつぶって聴いていて 『麿裕美ちゃんとのハモリはどうなるかな〜?』 と目を開いたら『麿裕美ちゃんいない!』とビックリしたのが印象深いです(笑)。 私がコーラスありで聴けたのは12月の東京GTから。コーラス入るようになって満足。 今ツアーで『流れていくだぁ↑〜け〜♪』 『さよならの代わ↑〜り↑〜にぃ↑〜♪』 の歌い方アレンジが入るようになりましたね。 後半は力強く、ためも入れる場所も増えて強い気持ちを感じます。 この曲のアウトロも曲の世界観を深いものにしてくれますよね。
●明日へ(114/120) ツアー前半は歌っていない公演も多かったですが、2021年5月29日島根公演2nd以降は全公演で歌っています。 全てはチェックはしていませんが、5月29日以降は『さよならも〜』→『明日へ』の流れがほとんどだったと思います。 (『さよならも〜』歌っていない2021年Birthday公演は除く) 私は10月の東京GT公演で『さよならも〜』以上にイントロで衝撃を受けたのがこの曲。 …正確には『さよならも〜』から『明日へ』までの流れで完成すると言ったほうが良いかもです。 前述通り『音楽の日』時点で曲の流れ自体の素晴らしさは感じていました。 (『音楽の日』は曲間にMCありましたけど) 『さよならも〜』→『明日へ』の流れは今ツアーでは5月2日のステラで体験していましたが、その時はこのイントロはなかったはずです。 このイントロは『さよならも〜』の悲しみから、少しずつ陽が差し雪が溶け草木が芽吹いていくようなイメージ、物語を凄く感じます。 このイントロで『明日へ』単体で聴くよりずっと『明日へ』で希望を感じるようになりました。 また演奏が毎回異なって毎公演とても新鮮に感じました。 長崎でも私は目をつぶり音に集中します。野外の稲佐山で聴くこの曲はまた一層素晴らしく感じます。 MISIA強さと、優しさと、希望を感じる深い歌声。今日この場にいられる事に感謝。 終盤。『共に向かって行こう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜』 できます。そしてマイク外してのロングトーン。 広い野外の稲佐山ではマイク外ししてこない可能性もあると思っていましたがやってきます。 最後は声あれましたが、これはこれで気持ち入って良いです。 後方芝生席でどう聞こえたのか体験してみたかった〜。 『そしてできる事ならMISIA視点の稲佐山の画を観てみたいものだ〜』なんて思ったものです。 MISIA歌い終えてオーディエンスから長い長い拍手。 今ツアーからというわけではないですが、星Acroでもこの長い拍手を多く聴きました。 そして曲終了後にオーディエンスの感動の声が多く聞こえてきたのはエヴリとこの曲でした(^^。 |
| No.9447 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y - 2022/07/23(Sat) 20:30 | |
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 | ●MC ここでは〜
・最後にマイクを外して『明日へ〜〜』って歌う時に…10代の頃歌手を目指して頑張っていて。 対馬に住んでいたのですけどその空の下で歌ってたんですよ。 (Miya-Y:腕の伸ばすMISIA) ・それを少し思い出しました。 ・今回のツアーはコロナ禍のということで、いろんなことがありました。 ・こうしてファイナルを迎えることができて胸がいっぱいと言うか。本当に私達のこの音楽が、あなたにとって(×沢山) 明日への力になったらいいな…という想いでここまでやってきました。 ・みんな元気になってる?
そして『Higher〜』のフリータイムへ。
●Higher Love(66/120) そういえばタイミング忘れてしまいましたが、MISIA暑くなったのかウクライナカラーの衣装の青い部分を脱ぎました。 分離できるんだ(゜□゜)!!と思ったものです(笑)。 この曲はライヴで初聴きできた曲の一つ。初登場は2021年10月16日の札幌2nd公演でそれ以降は全公演歌っています。 最初はレポで『久保田利伸さんっぽい感じがする〜』なんて書いてましたがハズレ。藤井風さんでした。 MISIAラジオで藤井風さんの事言った事はありましたが、この繋がりは予想できませんでした〜。 この曲は『Hello Love』後、『好いとっと』前、アンコール後等結構歌う位置が変動しました。 『好いとっと』前が一番多かった印象ではあります。 この曲の想い出は2021年10月23日東京GT公演2nd。 MISIA少し歌って歌詞飛び…『もう一回歌ってもいいかしら〜♪』と即興ソング(笑)。 この時歌い直し前に『一緒に腕を伸ばすと楽しいよ〜』と言って、固さが取れて曲が楽しく・明るい方向に進んだと思います。 この件がなくても辿り着くところは同じだったとは思いますが10月23日の1stと2ndで一気に大きく変わったと感じだものです。 長崎レポ。MISIAのフリータイム。MISIAめっちゃ地声で声伸ばしてきます。 そして『ながさきぃ〜〜〜〜の 空ぁ〜〜〜〜〜♪(※一部マイク外し気味)』等即興で歌っていきます。 歌詞は『長崎の空の下でこの瞬間を過ごせる幸せ。』という感じだったでしょうか。 広い空が見える野外でこれを聴けて、もうこれだけで私は今日のライヴ大満足ですよ(T▽T)。 MISIA超高音も出してきます。会場からは拍手。圧倒されますわ〜っ! って言うか…『MISIA今日中継あるよー!』って言いたい(笑)。 もう余力残すとかまったく考えていない様子です…歓迎ですけど(笑)。 歌詞へ。『Higher〜』はTV放送やWEBでも配信されましたが、 このMISIAの『Higher〜』前の長いフリータイムは流れていないのですよねぇ。 CN2022も短めでしたし。長崎Blu-ray撮りもしていないかなぁ〜…多分していない(-_-; 本編へ。やはり野外で腕を伸ばすのはホールとひと味違います。芝生席も反応良い感じ。 『誰に委ねよぉ〜ぉぅ〜ぉぅ〜ぉ〜♪』 『気がしていたぁ〜け↑ど↑〜♪』 など今ツアーで早くもアレンジ入りましたね〜…って歌ってる回数は多いですものね。 歌い方以外も全体的にとても曲の生命力が上がっていたように感じています。 私は12月の東京ガーデンシアター公演参加後に 『みんなで一緒に未来へと光が伸びていっている』ような景色が見えて、2022年の紅白にこの曲を推すようになりました。 MISIA最後にも高音炸裂させて曲終了。あぁこの曲も一緒に声出して歌いたいものです。
●好いとっと(120/120) 全公演歌った曲のひとつ。 NHK福岡放送局開局90年ソングとして2020年3月30日に発表。配信は同年9月16日開始。 ライヴ初登場は2020年09月19日の『MISIA SUMMER SOUL JAZZ 2020 〜 Support for Medical Professionals 〜』。 私は今ツアーが初聴きでした。 2021年8月のFUJI ROCKでも歌いましたねぇ〜(←意外でした)。 ツアー当初はやっていませんでしたが、この曲の前にMCあると『好いとっと♪』とプリティーに曲名紹介するのにズキューンときていました(笑)。 『Higher〜』が『好いとっと』前に入るとこれを聞けない(聞ける時もあり)事が多かったのが残念な点でした。 ツアー終盤には『皆の事が…好いとっと♪』とか言ってきて『キャーぁ〜(>▽<)!』(自主規制) 私は聞けませんでしたが地方方言バージョンをやってくれた事もあったようで。 11月20日の大阪公演2ndでは 『大阪ごっつう好っきゃね〜ん!』と言ってから何故か『届け〜♪』(←『Higher〜』の歌い出し)と間違えて歌い初めたそうですが、 そのまま継続してゴスペル風(賑やかな方)『ミニ Higher Love』(1番のみ)をやったとか(笑)。 これめっちゃ聴きたかったですわ〜。 で長崎ですが『Higher〜』後だったので曲名紹介は期待していませんでしたが、イントロ開始して MISIA『長崎ぃ〜〜〜!みんな〜…好いとっと〜っ♪』やってくれました。『キャーぁ〜!』(略)。 ツアー当初は少数派だった『しゃれとんしゃ〜♪ しゃ〜れとんしゃ〜♪』 での『チャチャッ(Clap! Clap!)』も、MISIAが促すようになって多くの人がやるようになりました(^^。 長崎のMISIAはノリ優先で歌い崩す事も多い感じ。楽しいです〜♪ 間奏は池ちゃん。最後は『長崎っ、みんなっ、好い…とっ…とぉ〜〜〜〜〜!』 という感じでノンストップで次の曲へ。
●SUPER RAINBOW(120/120) この曲も全公演やりました。 ツアー中盤までは『好いとっと』→『Can't Take My Eyes Off Of You』→『SUPER RAINBOW(以下『超虹』)』のメドレーでしたが、 2021年10月17日札幌1stから『Can't Take〜』が外れました。 それ以降たまに復活する事はありましたが以降は『Can't Take〜』なしが基本となりました。 ちなみに『Can't Take〜』歌った回数は62/120。 長崎は〜『Can't Take〜』なし。残念ではありますが他曲をかなりやってくれているので不満はありません。 ホーン6人構成だったら『また聴きたかったぁぁ〜〜〜〜』とか書いていたかもしれませんけど(笑)。 『Can't Take〜』最後の『I love you』で『youぅ〜〜〜ぅぅぅぅぅぅぅぅ〜』と声を震わせてそのまま『超虹』入るの結構好きでした。 『Can't Take〜』外れた事によって『超虹』の前奏がめっちゃ長くなった事は良ポイント。 これも最初はそんなに長くなかったのですけど、どんどん長くなっていきました。 今ではもしかしたら本編より長くなっているんじゃないかという噂もあります。ストップウォッチで計ってみたかったなぁ(笑)。 たまに『Can't Tkae〜』入る公演でもこの前奏がなくならなかったのはとても嬉しかったです♪ 今ツアーで印象深いのは12月11日東京GT2ndのMISIAの高速Clap要求。 『Clap! Clap! Clap! Clap! Clap! Clap!』 (イメージ的には『クラっ!クラっ!クラっ!クラっ!クラっ!クラっ!クラっプ!』という感じ) これをこなせる体力つけなきゃと思ったものです(笑)。その後ここまでの高速Clap要求は私は体験していません。 長崎レポ。サトシさんカッティング開始。 MISIA『長崎のリズムを聴かせて〜♪ Clap your hands〜♪』と歌っていきます。 そして最近の公演同様に1拍、3拍といろいろClapを変化させていきます。 さすがに会場が広いので国フォでやったオーディエンスを半分に分けてのClapはやりませんでした。 今はコール&レスポンスができないですが、Clapでの一体感、MISIAの音楽に参加している感があって嬉しいです(^^。 そして各メンバーのソロ。まずはTomoさん。MISIA『もっと、もっと〜♪』と普段より長く要求していました。 種ちゃんは相変わらずベキベキと聴かせてくれます♪ そしてサトシさん。サトシさん終わったら『サトシとたけし〜♪』と大林君へ。 昔はよく『吉田たけし〜』と紹介間違っていたなぁ(笑)。12月11日東京GT2ndでは 『大林サトシー!! あぁ間違った!大林武司〜!たけし〜!たーけーしー!!』 なんてこともありました(笑)。 次は明男ちゃん。国フォの超長い大林君&明男ちゃんのバトル風をまた聴きたかったですが、あれは明男ちゃん働かせすぎだったかもしれないので仕方ないでしょうか(笑)。 そしてホーン隊入ってきます。そして最近お馴染みとなったClap3回。ここ楽しい&燃えますよね〜☆ そしてMISIAロングトーン披露して『ワ〜ンっ、トゥ〜っ、ワントゥっ』で本編へ。この入り方も好き。 また言いますが『MISIA生中継あるんだよ〜(笑)っ!!』 サビへ。芝生席の『チャン・チャチャン Fu-!!』の様子は未チェックでしたが、この頃は暗くなっていて芝生後方席まで結構ペンライトの光が揺れていました☆ MISIA普段のように『Thank you〜♪×沢山』を言います。そして〜 『長崎ぃ〜〜〜、ここまでお送りしてきた全国のみんなぁ〜〜〜! 日本中、世界中、あなた(×沢山)へ〜♪ 笑顔がありますように〜〜〜♪』 そして超高音含めた『Thank you〜♪』を沢山言って曲終了。 ファイナル公演バージョンって感じですよね! これ今ツアー参加した人達に聴かせたい〜っ。 あ〜ホント長崎公演収録していてBlu-ray出てくれたら良いのになぁ〜。 そしてMISIA『ありがとう〜♪ バンド・コーラス・ダンサーにも大きな拍手を〜』 と言ってMISIAは退場。その後少しバンド演奏が入り一幕終了ですっ。 |
| No.9448 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y - 2022/07/24(Sun) 21:20 | |
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 | ●アンコール〜MC Clapでのアンコール。しばらくしてバンドメンバー再登場。 今回はウクライナTシャツには着替えていません。中継入るから? そしてMISIAも再登場。予想通り国フォで開演時に着ていた背中にピースマークが入った衣装。 頭の飾りからは村田菜穂さんの衣装っぽく見えますが…まぁ私は衣装の事はわかりませぬ(^_^; そしてMCへ。ここでは〜
・やっぱり長崎最高やね♪ ・皆さん今日のライブ楽しんでいただけましたか?もう胸がいっぱいです。 ・この星空へと祈ることを歌に託してお送りしてきた星空のライヴ。 (Miya-Y:ちなみに晴れていましたが私の席からは残念ながら星は見つかりませんでした。) ・星空に願うのは皆さんの幸せ・笑顔です。長崎から教えてもらったことの一つですが、 私達の幸せのためにはその根底に平和がなければ成り立たないと思っています。 ・だから私は平和を祈ります。アンコール、その平和への願いを込めてカバー曲をお送りさせてください。 ・『花はどこへ行った』
という感じでした。
●花はどこへ行った(24/120) ロシアのウクライナ侵攻が始まってしまい2月26日の名古屋公演から歌い始めた曲。 その後4月の札幌公演までは全公演歌っていました。 CN2022で『希望のうた』が初登場してからは1日1公演では『希望のうた』、2公演あるところでは2ndでこの曲を歌うようになりました。 (7月7日国フォ2ndは除く) 私はこの曲を聴いたのはCN2022が初。その時は加藤登紀子さんとのバージョンで、 MISIAソロとして初めて聴いたのは2022年6月25日の群馬2nd公演でした。 その時『星Acroファイナルの長崎でこの曲を歌うのは凄く意味のある事じゃないか』と思い、 国フォでもう一度聴いて『長崎だからこそ、この曲を届けてほしい』と思ったものです。 (国フォ2ndでは小林武史さんとやりました。) 長崎公演オープニングでウクライナカラー衣装だったので歌ってくれるのか少し不安はありましたがMC聞いて一安心。 『音楽の日』の中継が2曲以上あるならこの曲も候補になるのかな〜なんて思っていました。 長崎レポ。この曲は他公演同様に最後まで大林君と2人のみ。シンプルな構成です。 MISIAゆっくり語るように歌っていきます。以前より語るように歌うところが増えたように思います。 『銃を手にして〜』あたりからのMISIAの歌唱から悲しみを強く感じます。 この曲は『どこへ行ったの』と何度も歌いますが同じ歌詞でも場所によって感情が異なっているように感じます。 この曲も大林君の演奏でいろんな景色が見えてくるようです。 終盤。加藤登紀子さんが訳した歌詞の後、
『争いの後に 残されるものは いつの時代も悲しみだけ』
とMISIAの歌詞が追加されています。 『いつになったら 人は気づくのでしょう』 で曲終了。MISIAの強い想いが伝わってきました。 この曲を長崎で聞けて良かったです。 何度か書いてきましたがファイナルなのでもう一度。 NHKニュースウォッチ9でMISIAは 『私はこの歌が「花はもう摘み取られなくなりました。花畑の上で恋人たちは笑い合うのです」っていう歌詞がいつか書き加えられるっていうのが一番、この歌の辿りつくべき場所だと思います。』 と言いました。この歌詞が加わった『花はどこへ行った』を聴ける日が来るよう頑張っていきたいですね。
●アイノカタチ(120/120) 大林君のイントロ開始。『花はどこへ行った』の世界から『アイノカタチ』へと繋いでいきます。 この流れ難しいと思いますが流石。 この曲も全公演歌った曲の一つ。今ツアーで全公演歌ったのは 『Welcome One』『好いとっと』『超虹』『アイノカタチ』の4曲でした。 今やMISIAの代表曲の一つで求めている方も多い曲だと思います。 現在歌っているバージョンは中国の番組『歌手2020』でアレンジされたものがベース。 その後『So Special Christmas Live』『紅白』『星Acro』と継続しています。 MISIA歌いはじめます。 群馬では『花はどこへ行った』後の『アイノカタチ』は今までの多幸感溢れたものとは異なると感じました。 今回は郡山公演以前頃の状態まではいきませんが、群馬の頃より重さは和らいでいたように思います。 稲佐山の環境でそうなったのかもしれませんね。 ちなみに国フォは『花は〜』後にMC入ったので『花は〜』から続けて歌うものとは別と考えています。 『花は〜』後の『アイノカタチ』は何か意思の強さを感じます。 このバージョンはサトシさんのエレキが特徴的ですよね。夜空と相性良く感じます。 そしてコーラスも大きなポイント。ツアー当初はコーラスいなかったんですよねぇ。今聴いたら寂しく感じるだろうなぁ。 終盤の『あのね あのね ずっと大好きだよ』。『あのね(ため入り強め)、あのね(少し囁き気味)』がツボりました。 また巡り合う日に期待です。 |
| No.9449 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y - 2022/07/25(Mon) 21:07 | |
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 | ●MC ここでは〜
・ありがとうございます。それではそろそろ中継に〜。 ・準備がありますので、ここからTBSさんにパスしますね。
という感じでMISIA&メンバーは一度舞台袖に下がってTBSスタッフ、ウエキさんからの説明。 ここからMISIA歌唱するまで20分弱はあったと思います。
雑談を交えつつ ・カメラが横切ったりして見づらい事あるかもしれませんがご容赦ください。 ・『音楽の日』のタオルを『音楽の日』のロゴが背中から見えるように首からかけてください。 ・せっかく買っていただいて申し訳ないですが、演出上ペンライト(公式グッズ)の使用は控えてください。 ・向日葵を持って、一緒に揺らしていきましょう。 ・(中継開始直前)皆さん立っていきましょう〜。
という感じだったでしょうか。ウエキさん人のよさそうな方で ・コンサート観させていただいて長崎の皆さんの暖かさ感じています。この暖かさを全国に届けていきましょー! ・みんな好いとっとー(笑)! ・まだ時間あるので『でんでらりゅうば』でも歌いましょうか〜。いえ、歌えません(汗)。 とか話していました(笑)。 『でんでらりゅうば』ネタがここで出るとは。 ちなみに2014年のCN稲佐山公演MCで、MISIAが珍しく飛行機で長崎に来て (↓教えていただいた話)
・長崎空港で流れるアナウンスの曲のBGMが懐かしいと話されてました。 デンレデ…なんとか、出てくるばってん♪ってこの曲を口ずさむMISIAさんがとても可愛かったです。
と言う事があったそうです。 なので私は『でんでらりゅうば』について調べていたのでタイムリーでした(笑)。 『でんでらりゅうば』については↓ https://www.worldfolksong.com/songbook/japan/warabeuta/dendera.html 長崎空港でオルゴールサウンドで聞けましたよ〜(^^。
で、私は見えませんでしたが中継の直前まで花道の先にテレビがあって『音楽の日』が流れていたそうです。 中継が近づいてきてバンドメンバー戻ってきます。 ウエキさんは一度安住さんとのテストトーク。そしてMISIA再登場。 直前になると会場のスピーカーからTV CMや放送の音声が会場からも聞こえてくる状態になりました。 以下安住さん『安』、MISIA『M』、江藤アナ『江』で表記していきます。
M:こんばんわ。 安:MISIAさんこんばんわ。故郷長崎から今夜歌う気持ちを教えてください。 M:はい、今日は昨年の4月からスタートした、コロナ禍でスタートしたツアーのファイナルで長崎に来ておりまして、 この長崎という場所はですね。やっぱりすごく平和の祈りが強い場所で、 今日はここから長崎の平和への祈り。そしてその祈りをこの会場の皆さんと共にお届けしたいと思っております。 安:ちょうどコンサートのお客さんもまだ客席に残ってくださっているんですね。 (Miya-Y:雑談ですがこの時『バチン!』と何か弾けた音して少し驚きました。中継でもその音入っていました(^_^:) M:はい、そうです。本当にこの1年、音楽をやっていて人の力になる音楽をこうしてお仕事にできていて良かったなと、 音楽の力を感じておりますので、今日はさらに心を込めて皆さんにお届けできるように頑張ります。 安:そして今日歌ってくださる歌ですが、MISIAさんが常日頃からおっしゃってる聴いてる皆さんの心を穏やかにしたい。 平にしたいという、そういう願いがこもった歌だと聞いています。 M:はい。矢野顕子さんが、ニューヨークにいらっしゃる矢野顕子さんが世界の平和を祈り作ってくださいました。 江:それでは楽しみです。スタンバイお願いいたします。 長崎稲佐山公園、MISIAさんの故郷から歌っていただきます。『希望のうた』
という感じでした。 ライヴ中断から歌唱開始まで結構時間あったので『歌を歌おう』やれたのでは〜? なんて一時思いましたが、 『中継終了後に歌ってくれるか。そのほうがライヴも締まるし。』 と思いなおしました。 私はライブの生中継は何度も経験ありますが、テレビの生中継は〜…J-SQUAD Blue Note公演で一回あったか。 ライブの中の中継という事で中断感はありましたが、スタッフさんの『良い音楽を届けよう』という熱意が感じられて悪い印象はなかったです。
●希望のうた(8/120) 初登場はCN2022。星AcroツアーではないですがCN2022で初聴きできた曲。 この曲は星Acroでも入ってくるのではと予想していました。 CN2022後の公演では(8/10)歌いました。 Aメロに入ります。MISIA今まで飛ばしてきていた印象ですがこの時もコンディションは良い感じ。語尾の響き美しいです。 ただテレビ中継の影響か、躍動感控えめとと言うかやや硬い印象。 普通ならそうは思わないレベルなのですけど、国フォ2ndの『希望のうた』聴いた後だとそんな印象を持ちました。 視界のほうは最初は暗めで中継大丈夫かな〜と思いましたが、これは後半に会場を明るくすると一面の向日葵が〜という演出でしょうか。 まぁテレビで暗い状態でもオーディエンスや向日葵が映っていますのでさほどインパクトは与えられなかったかも。 向日葵は明るくなるまで掲げないほうが演出的に良かったかも〜なんて収録後の映像見ての結果論ですね(^_^; Fooさんが書いていましたがピースマークの全体が写っていなかったのは残念。 私の席は花道からやや距離がありました。その視点からだと向日葵良い感じでしたよ〜。 帰宅して観た映像より、向日葵の密度があったように見えました。 テレビだと上からのアングルだと向日葵が少なめに見えてしまいますね。 テレビは大きく引いたアングルのほうが映えるでしょうか。 少し懸念していたこの曲での左右のスウィング。 相性良いとは言えませんが、私の視点では向日葵効果で予想していたより悪くなかったです。 これは全員動きがそろっていないほうがナチュラルで良いかな〜と敢えてスウィングをずらしたりしていました(笑)。 最後『希望の〜…う〜た↑ぁ〜〜〜〜ぁぁぁ〜〜〜ぇぇぇ〜ぇ〜〜♪』 と力強い声を出してきて曲終了。
●MC 安:MISIAさんありがとうございました。会場の皆さんの向日葵が向日葵畑で歌っているようにこちらには見えました。 本当に素晴らしいステージ届けてくださってありがとうございます。 会場の野外ステージの皆さんにもよろしくお伝えください。ありがとうございました。 M:ありがとうございました。
そしてウエキさん〜 『皆さん本当にありがとうございました。無事中継終わりました。皆好いとっとー(笑)!』 と言って中継終了。 そしてMC。
・ありがとうございました。いやー、もう長崎からこうやって中継でね。お送りできるって。 そしてこの平和の祈りが込められた歌をここ長崎から皆で届けられたっていうのがもう。 (Miya-Y:皆で届けられた〜って思ってくれている事が嬉しい(T▽T)) ・本当に皆さんご協力ありがとうございました。 ・今回のツアーで九州は全部行きましたよ。今まで全国…日本だけでなくアフリカ等世界中いろんなところへ行ってきました。 色々な大変なことがあっても人が想い合っている、助けあっている場所は優しさがあって、笑顔があって、幸せがあったのね。 ・音楽って心を繋げたり、人と人を繋げたりする力があるでしょ? だから今自分のできる形でなんとか歌を届けたいと思ってやってきました。 ・これからもこうして力合わせていけば、なんとか乗り越えていけないかなあ〜って。 ・これからもみんな笑顔を忘れずに今を大切に生きていきましょう。そしてまたこうしてお会いしましょうねー!! ・これからも歌を歌っていきましょう。最後にこの歌を聞いてください。
という感じで次の曲へ。
●歌を歌おう(75/120) 初披露は2021年8月21日、日本テレビ『24時間テレビ』。 ライブ初披露は翌22日のFUJI ROCK2021。 単独ライヴでの初披露は9月23日の富山公演1st。そこから今ツアー全公演歌っています。 歌った75回中73回を最後の曲として歌いました。 ちなみに今ツアーで最後に歌った曲は ・アイノカタチ:45回 ・歌を歌おう:73回 ・希望のうた:2回 となっています。私のライヴ初聴きは昨年10月の東京GT公演。 24時間テレビで初めて聴いた時から 『この曲はオーディエンスとMISIAが終盤一緒に歌って真の完成形になる』 と感じていました。まだ一緒に歌う事はできていないですが…その日が来ることを待ち望んでいます。 また、ファンクラブ会報のMISIAへの質問のコーナーで 『コロナが終息したら一番やりたい事』の回答でMISIAは 『みんなで一緒に歌う事〜歌える日が来たら泣いちゃうかも』 と言っていますね。…私絶対泣くわ。
長崎レポ。イントロ開始。 MISIA『最後に歌います。歌を歌おう。今日はありがとうございましたー!』 と言って歌詞へ。 Aメロからズキューンときます。 MISIA『希望のうた』で感じていた硬さはなく、開放モードという印象。 何か『希望のうた』にはなかったものをビシビシと感じます。 そしてやっぱり大林君のピアノも素晴らしいなぁ。 ホーンも国フォは別として厚くて良いです♪ そしてなんと言ってもMISIA。 『あぁ〜〜〜、これだよ。これ。生命力が違うっ!!』と私はウハウハします。 間奏はチッピー。国フォで感じた『後は任せた』感、当たっていました。 『あ↑ーいのす↑ーべてが↑〜ぁぁ〜♪』 『い↑のーちか↑けぇーーて↑〜ぇぇ〜〜♪』 の歌い方きます。その後のビブラートも素晴らしいっ。 『Lalala lalala〜la〜♪』へ。後方を見ます。ペンライトに向日葵、沢山揺れています。 野外でこの光景見るの夢見ていました。『あ〜幸せだなぁ〜』と心から思います。 一緒に歌えればもう31.48倍幸せになるでしょうけど、今は脳内で我慢。 最後は 『なーがさーーきぃーーぃぃ〜〜いぇぇ〜〜♪ I Sing a so〜〜ng♪ for you〜〜ぅぅぅ〜〜〜♪ I sing a song for you〜〜〜♪』 という感じで曲終了。 |
| No.9450 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y - 2022/07/26(Tue) 18:56 | |
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 | ●ライヴ終了 『歌を歌おう』終えて〜
・ありがとうございましたー。またねーっ。 (『Welcome One』が流れます)
そしてメンバー全員ステージ前に来て整列。 中央のMISIAがお辞儀すると左右のメンバーが順に同じようにお辞儀していきます。
・バンド、コーラス、ダンサーに大きな拍手をー!
それからもう一度一人づつメンバー紹介。これは他会場ではなくファイナルだからだと思われます。 最後に『そしてMISIAでしたー!』と自己紹介あり。 私は『…これは、きそうな予感。』と思います。 するとMISIA『Sha-la-la, la-la-la, la-la-la, la Forever〜♪』 (Miya-Y:きたーーー(>▽<)♪) 『Whenever, we are so sree〜♪』までの短いものでしたが、 流れている音源に合わせて歌ってくれました。 オーディエンスが声出せる状態でしたら、一曲フルで歌っていたかもしれない(笑)。 そして改めて『ありがとうございましたー!』と言って舞台袖の方へ。 今回はステージに幕はなかったですが、舞台袖の奥の幕ギリギリまで手を振ってくれていました。 次記事で長崎&星Acroツアーで感じた事を少し書きます。 |
| No.9451 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y - 2022/07/26(Tue) 18:57 | |
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 | ●長崎メンバー・セットリスト 国フォではホーン6人という豪華構成でした。 これがBirthday仕様なのか、『音楽の日』仕様なのかどっちかな〜なんて思っていましたが結果前者でした。 と言っても明男ちゃんは参加してくれました。明男ちゃんだけ参加は予想外でした〜。 セットリストはファイナル&1日1公演という事で多くなるのではと期待・予想していましたが、 私の予想以上にやってくれました。星Acro終盤の集大成になっていた印象です。 個人的に『花はどこへ行った』を是非長崎で聴きたかったので、やってくれてとても嬉しかったです。
●稲佐山 長崎稲佐山野外ステージ。私はステラも好きな会場ですが私的には半野外会場。 純粋な野外会場としては私は2019年7月のCN2019三崎公園 野外音楽堂以来となりました。 『私はやっぱり野外公演大好きだ〜〜〜』 と再認識しました。もう会場付いた瞬間テンション上がる〜☆ 稲佐山はとても広さを感じるので野外らしさ優先して次回は芝生席狙うのもありかな〜と思っていたり。 今回は花道がある事によって私の座席からはMISIAの後方に緑が見える開放的な画となって野外を強く感じる事ができました♪ 野外会場は交通面や天気の面などハードルは高くなるのですけど、私にとってはそれ以上にメリットが大きいです。 何かうまく言えないのですけど音楽のルーツを感じるというか、自然と共に音楽を感じるというか〜。 う〜んやはりうまく言えません(^_^;
●1日2公演 今ツアーはコロナ禍という事で1日2公演が基本でした。 コロナ禍になる前に販売を開始して、キャパを半分にするわけでもなく (した会場も少しありましたが) 1日2公演での開催。しかもその告知も最初はされなかったというのは大きな問題に感じました。 コロナ禍前に販売したものは一度払い戻しをして、 『1日2公演、観客収容率は状況により変動予定です。』 というような告知があってのエントリーでしたら個人的には問題には感じなかったとは思います。 で、1日2公演。 以前ライブ最後のMCで『アンコール、もう一回最初から歌いましょうか〜?』 なんて冗談言った事がありましたが、1日2公演参加するとある意味それを実体験した事になります(笑)。 今回のツアーは自由度が高く変化があり、1日2公演参加しても個人的には十二分に楽しめました。 これはバンドマスター大林武司君の存在が大きかったと思います。 1公演参加後の待ち時間で『これからまたライヴに参加できる〜』と妙にホクホク気分になった事も(笑)。 まぁ1公演の時間は短くなってしまいますし、何よりMISIAの負担が大きいとは思うので1日2公演は今後は避けてほしいとは思っています。 コロナ禍という状況で先は読めない状況だとは思いますが、 『ライブを、どういう状態で開催する』 という事が明確になっている状態でエントリーしたいものですね。 運営側の問題はいろいろ感じたツアーでしたが、MISIAの 『できる限り音楽を届けたい』 と言う想いは実際にライヴに参加して強く感じられました。
●星Acroツアー終了 という感じでついに、ついに終了した 『MISIA 星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE』 全120公演、50会場、全1396曲っ(恐らく誤差あり)。 ツアー前からツアー中いろんな事がありました。それを乗り越えての完走ですね。 MISIA、バンドさん、ダンサーさん、スタッフさん本当にお疲れ様でした。 今回私は多くの公演参加できませんでしたし、3ヶ月後にはもうアリーナツアー始まりますが〜… これだけ長いツアーだとやはり感慨深いものはありますね。 次のツアーまで短い期間ですけどゆっくり休んでください〜。
で、約3ヶ月後には25周年アリーナツアーです。 次のツアータイトルは『Yakult presents 25th Anniversary MISIA THE GREAT HOPE』。 私は星Acroツア(&CN2022)ーに参加して何か『希望』を感じていました。 ACROSS THE UNIVERSEからつながって、より大きな希望あるツアーになる事を楽しみにしております。 |
| No.9452 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by KU - 2022/07/27(Wed) 12:05 | |
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 | こんにちは。
いやあ、終わってしまいましたね〜 これだけ長いと、日常になってしまっていたようで、感慨深いです。
野外らしさという意味では、僕はちょうど夕日が見えるサイドだったので、満喫できました。
先週末、小田和正さんのツアーがテアトロンであり、芝生席から参加しました。いやあ、この日もいい天気で、夕焼けにシャッタータイムに花火、さらにセミや虫の鳴き声、海風の心地よさなど、こちらも満喫でした。
調べてみると、僕が前回の小田和正ライブでテアトロンに行ったのは2014年7月のツアーで、その年の9月がMISIAのテアトロンでのCandle Nightだったんですね。そして、その中間の2014年8月が稲佐山でのCandle Nightでした。
ということで、8年ぶりの稲佐山&テアトロンで、いずれも小田さんとMISIAという組み合わせでした。
またMISIAもテアトロンに来てほしいです。最高ですね。
昨年は、苗場のフジロックでの野外でしたから、個人的には2年続きで、うれしい。宗像フェスは今年はどうなんでしょうね〜 |
| No.9453 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by たら - 2022/07/27(Wed) 14:23 | |
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| No.9454 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y - 2022/07/27(Wed) 20:07 | |
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 | >KU 終わちゃいましたね〜。レポアップし終えて第2段の実感がいまきております(笑)。 夕陽サイドうらやましぃー! もし『MISIAライブの開催会場選べる券』があって私が持っていたら第一にテアトロンを選びますね。 小田和正さんのほうも羨ましい〜。私がテアトロンという会場を知ったのは小田和正さんがライブをやられていたからでした。
>たら 宗像フェス情報感謝です〜。 MISIAが出たのは2016年8月28日。出演予定だった2019年9月22日は台風で中止。 今年は早かったのですね〜。 せっかくなのでついでに2016年宗像フェスセトリ。
【メドレー】 ●INTO THE LIGHT (David Dub Mix) ●逢いたくていま (Gomi Remix) ●忘れない日々 (HEX HECTOR'S RADIO MIX) ●THE GLORY DAY (Gomi Remix) ●Everything (Junior+Gomi Club Extended Mix)
●MAWARE MAWARE (feat. Doudou N' Diaye Rose) ●つつみ込むように… ●あなたにスマイル:) ●オルフェンズの涙 ●Everything |
| No.9455 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by KU - 2022/07/30(Sat) 10:26 | |
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 | おはようございます。 たらさん、宗像フェス情報ありがとうございます。 台風の影響を避けるために時期を変えたんでしょうかね〜
2016年も、結果オーライですが、ハナちゃんのステージすらできるかどうかわからない、綱渡りの開催でしたし、実際、真横が海で怖い感じもありました。 中城城でJTBにもらったカッパでは役に立たないくらいの天気でしたが、結果的にはおさまって素晴らしい野外ライブになり、花火までMISIAと一緒に楽しめるというスペシャルなフェスでした。
フェスといえば、宗像フェスの年だったと思いますが、MISIAも参加したモンバスが今年は開催される予定で、小田和正さんも出演予定です。
当時、ステージ前スタンディングエリアでは夏フェスならではの盛り上がりで、目を点にしながらMISIAの順番を待っていたのが懐かしいですが、今年はコロナの影響を受けて、事前の抽選による立ち位置指定っていうやり方だそうです。
入れ替え制みたいなので、1列目に定住するフジロッカーやミスチルオタクみたいな人が排除されるのはいい反面、フェスらしくないような気もするし、コロナ対策だけならば立ち位置マーキングと人数カウントだけでいいような気もします。
夏フェスだけでなく、ホールやアリーナ公演の在り方も、試行錯誤が続くのでしょうね〜
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| No.9456 | | Re: 星空Acro7月16日長崎公演詳細レポ by Miya-Y - 2022/07/31(Sun) 09:14 | |
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 | >KU ライブ後にMISIAと花火、贅沢〜っ。 2016年宗像フェス、翌8月29日は中止になってしまったんですよね。
>事前の抽選による立ち位置指定っていうやり方だそうです。 私は大型フェスにそんなに参加した事がないですが、これを聞くと確かに『フェスらしくない』とは感じますね。 試行錯誤して、今回の評判によって今後が変わっていくのでしょうね。 |
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